Take the hint Yahoo.
きらいがある。競合と機能で競いたい欲求には逆らいがたい。
競合に機能で勝てなければ、誰も買ってくれないだろうと自分を納得させるのだ。
[…]
バージョン1.0の目的は、2.0以降のバージョンの開発費を作り出すことなのだ。
| — | [を] 革新的ソフトウェア企業の作り方 (via daiskip, sayama) |
最近、日本のSI企業と仕事をする機会あった。
久々に衝撃的な体験だった。
とあるシステム案件の下請け的開発依頼だったのだが、
1.アーキテクチャがおかしい
アーキテクト不在。
2.ドキュメントが無茶苦茶
ドキュメント担当不在。
3.プロダクトのソース管理が無茶苦茶
テスト担当不在。
5.GUIがひどすぎる
デザイナー不在。
6.ざっくりなマネジメント
マネジメント不在。
| — | 人材の流動化か囲い込みか : 住みたいところに住める俺 (via cknbstr) |
30を超えて、ようやくわかってきた(気がする)今だから言えるのですが、この議論って「恋愛」と同じなんですよね。どうすれば、夢のようにモテるのか。
所謂アウトバウンド(プッシュ型)は、自分からガンガン告白していくタイプ。メールしたり、電話したり、何とかアポ(デート)に持ち込むわけです。
他方、インバウンドは、相手から告白をされるのを待つタイプです。ただ、家に閉じこもりきりってわけではなくて、色々な話題を提供し、「あ、この人なんか素敵かも」と思わせるわけですね。
で、ですよ。世のマーケターが10代のお子様ではなく、そこそこ恋愛経験のある血の通ったヒトであれば、経験しているはずなんですよね。「ジレンマ」を。
例えば、普段、恋愛でアウトバウンド(プッシュ型)の人のケース。時々全くタイプじゃない人に猛烈に迫られた場合。正直、断るのも面倒くせーという事、ありますよね。それを反面教師に考えると、「あぁ、強引に押すだけじゃダメなんだ。」と学んでいるはずなんですよね。
- 「ちゃんと関心のある人にアプローチしなきゃだダメだ」
- 「押すだけじゃなく、関心を持ってもらえる(インバウンド)ように、努力しなきゃダメだ」
他方、普段、恋愛でインバウンドの人のケース。自身を選ばれるように、話題を提供し、選ばれるのを待つタイプ。(何度も言いますが、何もせず引きこもりをインバウンドとは言わない。) 確かに、人は寄ってくるんだけど、
- 「寄ってくる異性を落としているだけ」
- 「本当に欲しい異性は、自分もアクションを起こさなきゃ」
と、思っているわけです。 相手も、「あ、自分に関心があるかな」と思ったらできるだけ早く、プッシュし続けるでしょ?多少フライング気味でも。それって、「アウトバウンド」だったりするわけですよね。
・「自分に好意を抱いているんだけど、告白できずにいる美女がいて、アウトバウンダーな狼が猛烈なモーションをかけて、その狼とお付き合いする事になってしまいました」なんて事を想像するだけで、もうね、怒りがこみ上げてきますよね。
アウトバウンドだけ、インバウンドだけ、では「望む」ような「モテ」方、恋愛は「成立」はしません。両方必要なんです。で、多くの企業は今まで「アウトバウンド」一辺倒だったので、「インバウンド」の発想が必要だよね、そういうフェーズにきているんだと思います。恋愛でいうと、”25歳ぐらい”のレベルなんでしょうなぁ。
以上
コレって一体どちらが正しいんでしょうか?
結論から言ってしまうと、どちらも正しいようです。
ではなぜ両者の意見は正反対なのかというと、心理学は「心」を考える学問で、生物学は「体」を考える学問だからです。
両者の意見をまとめると、
「人は考え方や環境に関しては自分と似ている人を好きになるが、
見た目や身体的特徴に関しては、自分と似てない人を好きになる」
ということになります。
似てる・似てないという観点から「好き」のメカニズムを考えていきたいと思います。
【1】心理学から見た恋愛
心理学の世界では、人は内面や環境が自分と似ている相手に好感を抱くというのは昔からよく言われています。
これは様々な調査によって証明されていて「同類選択」または、
「類似性の法則」などとよばれています。
内面や環境とは、
人種・宗教・言語・育った環境・生活リズム・趣味・価値観・倫理観
などです。
オタク同士、悪いヤツら同士が仲間になるのも、オリンピックで誰でも日本を応援するのも、この法則があるからなのです。
恋愛においても、これらの共通点が多い異性ほど、好きになりやすいというのは、間違いないようです。
同類選択が働く理由
「同類選択」の意識が働く理由はストレスを減らすため、
つまり精神的なコストを減らすためです。
いくら好きでも、そこに大きな障害があれば、恋愛の快感よりも不快感の方が大きくなってしまいます。
とびきりルックスが良くても、喋る言語が違ったり、起きている時間帯が真逆だったり、豚肉を食べることを悪い事だと考えているような相手では、恋愛関係を維持していくことは困難です。
だから、はじめから好きにならないようにしようという意識が働いているというワケです。
「一目惚れ」と簡単に言いますが、実は人は、信じられないくらい色々な計算してから好きになっているのです。
同一化とは
とはいえ、自分とまったく同じような環境の人など、どこにもいるワケがありません。
なので人は、これらがなるべく自分と近い人を好きになったあと、
相手とこれらを同調させようとします。
これを「同一化」といいます。
例えば恋人と同じ趣味をもったり、同じ物を買ったり、同じ曜日を休みにするといったことが同一化の表れです。
ロックバンドのライブ会場に来ている子達もバンドのメンバーと似たような衣装を着たりしますが、あれも同一化の一種とみなすことができます。
同一化とはすなわち、相手に好かれようとしている行為です。
実際に、お互い強く惹かれあっているカップルは、この同一化が物凄いスピードで進行していきます。
同一化している項目が多いほど、互いのストレスが減り、長く付き合えるということを本能的に知っているからです。
なので人は「好きになった人の好きなもの」をなるべく好きになろうとする心理メカニズムを長い進化の歴史の中で身につけてきました。
従って、例えばあなたが持っている物と同じ物を欲しがる子や、
あなたの口癖をマネするような子は、あなたに興味を持っているという証拠なのです。
付き合う前でも、この同一化している項目の多さを測ることで、
狙っている女を落とせる確率をある程度割り出すことは可能です。
例えば自分と魅力レベルが同じくらいの男がライバルであれば、
同じ会社、同じ趣味、同じ休みなど、共通点が多い方が恋人として選ばれる可能性が高いことがわかります。
【2】生物学から見た恋愛
英アバディーン大学の研究チームは、
「人は自分と似た顔の同性に対しては “信用できる” という印象を持つ傾向があるが、自分と似た顔の異性に対しては “生理的な嫌悪感” を覚える傾向がある」
という研究結果を報告しています。
つまり恋愛を発展させる上では、顔がお互いに似ていないことが重要だといえるのです。
誰でも自分の顔には、ある種のナルシズムを持っていますので、自分と似た顔の同性に対しては、親近感を覚えるというのは納得できます。
対して、自分と似た顔の異性に対しては、近親交配を想起させてしまうばかりか、「自分と同じ性なのではないか?」という思いが意識的にも無意識的にも生じてしまうため、恋愛が発展しにくいといえます。
確かに超ナイスバディの女でも、顔が自分だったら、立つものも立ちません。
体型も似ていない方がいい
体の特徴に関しても同じことがいえます。
太っている人や肥満の遺伝子を持っている人は痩せている人に惹かれますし、チビはノッポに惹かれます。
病弱な人や、先天的に何かの病気を持っている人ほど外見がシンメトリーな人(左右対称で健康の証)に惹かれることもわかっています。
似てない人に惹かれるというよりは、自分の欠点を補ってくれる異性に惹かれるといった方が適切かもしれません。
恋愛とはつまるところ、どのような遺伝子と合体させたら、素晴らしい作品(子供)ができあがるか? ということをさがす旅なワケですから、 誰しもが自分の欠点を補ってくれる相手に惹かれるというのは当然といえます。
まとめると、
「環境や価値観は自分と似ている人、身体的特徴に関しては自分と似ていない人を好きになる」
ということになります。
奥山先生にきいてみましょう。
<欧米人と日本人の大きな違い、それは奴隷制と放牧の伝統の有無の違いです。たとえば、イギリスなどは植民地時代にプランテーションで、現地人をまとめて動物のように管理して、コントロールしてきました。これを別の言葉で言えば、マネジメントです。>
なるほど~。現地人をまとめて動物のように管理して、コントロールする・・・。日本人はいかにも苦手そうです。
<彼らはものを作るといった製造面についてはあまりタッチせず、どうすればうまく管理できるかだけを考えてきました。工業製品においては、失礼な言い方をするとまったく知能のない人間をベルトコンベヤーのように働かせ、彼らをいかに管理するかというマニュアルや、コスト削減のための賃金体系などを考えていました。つまり欧米人は、自国の利益や自分(資本家)の利益のために有利な仕組みを伝統的に作ってきた民族なのです。>
「自分に有利な仕組みをつくる」というところがポイントです。一方、日本人はどうでしょうか?
<日本人は近現代に列強諸国と肩を並べるようになったとはいえ、戦争ではゼロ戦の技術や戦艦技術を磨くことは一生懸命やってきましたが、もともと管理するという考え方がなかったために、人を統治するという面では、結果的にうまくいきませんでした。>
↑わかります。今でも日本はそうですね。「不況を乗り切るためには、『画期的な製品』を開発して」などと考えます。当時も、「いい製品(=ゼロ戦や戦艦)」をつくれば戦争に勝てると勘違いしていたのですね。ここまでを復習してみます。日本と欧米の違いを簡単に書くと。
・欧米は「管理すること」だけを考え、それに長けている。
・日本は「いい製品をつくること」を考え、それに長けている。
なんとなく、これだけだと、「なぜ日本は負けるのか?」がわかりませんね。
さて、奥山先生の本の最大の目玉は、「戦略の階層」というはなしでしょう。
「戦略の階層」は7つにわかれています。
ところで、日本が得意とする「お家芸」はなんでしょうか?そう、「技術力」です。
これは大昔からそうです。欧米列強の黒船を見たとき、アジア諸国は「こりゃあ勝てんわ」とあきらめた。ところが、日本人だけは、「どうやったらこんなの作れるのかな?」と興味をもった。そして、2~3年後には、実際につくってしまった日本の技術力は、こんな大昔からすごかったのですね。第2次大戦の「ゼロ戦」も当時最高レベル。
戦後も、あっという間に、技術力でアメリカを追い抜いてしまった。世界的にも「技術は、日本だ」という確固たる評判を確立しています。それなのに、アメリカに第2次大戦で負け、バブル崩壊でまたもや負けた。その理由については上で触れました。もっと衝撃的で大事なこと。
戦略の7つの階層の中で、日本が得意とする「技術」は、なんと「最下層」にあるのです。もちろん、技術力は高いのがいいに決まっています。しかし、やはりそれだけでは足りないのです。戦略ピラミッドをみると、一番下に「技術」があり、そのう上に「戦術」「作戦」「軍事戦略」「大戦略」「政策」「世界観」があります。
奥山先生のすごさは、「国家」の「戦略の階層」を「個人の人生に使えばいいじゃないか」と考えたところ。 私たちは「日本の自立」を心から願っています。そのためには、「欧米はルールを勝手に変えてけしからん!」と憤っていても仕方ありません。「欧米支配者階級」のルールを学び、日本も対等に渡り合えるようにならなければならない。そういう気概のある人は、迷うことなく、再臨の諸葛孔明・奥山先生の本をご一読ください。
私が数年前から思っていることだが、世界はこれから「カオス化」していく。これはつまり、世界はこれからますます複雑化した先の見えない場になるということである。そして日本は、「カオス化」された状況の中で自立を目指さなければならないし、むしろ自立せざるを得ない状況に追い込まれることになるかもしれない。そして、その中で世界に伍していくためには、日本人は何よりもまず、リアリズムの思考法を身につけなければならない。
つまり、私が訴えたいことはただ一つ、日本人は″悪の論理″である「地政学」と「リアリズム」の思考法を身につけなければならない、ということである。
日本人は自分で責任を持って戦略を考えるという思考を捨ててしまい、安易に平和的な解決だけを求めるという体質が染みついてしまった。』
| — | 2010/03/14 石平(せきへい)のチャイナウォッチ(特別お知らせ号) (via nandato) |
ただ、日本が本当に原発を廃止する必要があるかどうかは微妙であると私は考える。地政学者の奥山真司氏が「選択的関与派の大御所であるバリー・ポーゼンがオフショアバランシング派に寝返ったか?!」と述べている通り、米国は世界から軍隊を引き上げていく方向にある。これは、米国が軍事力による脅迫で大きな収益を上げている金融や情報などの産業の競争力を失うことに繋がり、米国経済をも破滅させる。それによって米国に寄生した国際金融資本を滅亡させるという肉を切らせて骨を断つ戦略であると私は想像している。
米国を通じた国際金融資本による世界支配という20世紀のシステムが崩壊すれば当然NPT体制も根本から見直される筈だ。アラブ、中国といった巨大文明圏に対抗する勢力であるイランや日本の核武装を認めることは、国際金融資本滅亡後の米国やその兄弟である欧州の利益に合致する。
今後の日本は米国がいつどのような形でどの程度外国から軍隊を引き上げていくかに注目すべきだ。
【質問】
「平和」とは何か?
【回答】
地政学者・奥山真司によれば,「平和」とは何からの政策によって生まれた「結果」の状態のことであり,その「平和」という状態を作った「原因」が,「政
策」やら「戦略」ということになるのだという.
そして,リアリズムや地政学では,「平和」というのは戦争の間の休止状態である,という思想があるように感じられ,「戦争というのは平和のために行うも
のである」ということをハッキリと明言しているものさえあるという.
また,彼によれば,日本人の間では「平和」というのは,追求すべき「政策」や「戦略」だと思われているようなフシが多く見られるという.
最後に彼はこう述べている.
>やはり日本の常識は世界の非常識,というのはまんざらウソでもないようで.
詳しくは,『地政学を英国で学 ぶ』,2005-08-10-07:06付を参照されたし
| — | Antiwar & Pacifism FAQ (via isopara) |
ミツハシ 『ゴリオ爺さん』と…。
シマジ ゾラの『居酒屋』だ。その2冊だけでいい。旅行中にそれぞれを10回くらい読めば、人生というのはアンガージュ(参画)しなければダメだと分かる。
| — | 【41】200万円与えて息子に世界一周をさせなさい - 日経ビジネス Associe(アソシエ) (via shrineroof) (via soulboy) |
